地方公務員になるには 転職

社会人から転職して地方公務員になるには?

民間経験者採用の枠を狙おう

新卒向けの一般採用枠では、フレッシュで将来有望な現役学生や、第二新卒として通用する若手と一緒に受験することになります。だけど、大卒の社会人で、改めて上級の地方公務員を目指すとなると、30歳を超えている事例も珍しくありません。

 

さて、そういった若手と言いにくい年齢では、仮に受験資格があっても地方公務員になることは難しいのでしょうか?

 

いいえ、県庁や市役所においては、社会人を対象とした民間経験者採用を実施しており、真面目に働いてきた方であれば十分にチャンスがあるのです。一般採用枠に比べて少人数ではあるものの、筆記試験の難易度が低く、働きながら受験しやすいので人気があります。

 

情報収集を怠らないことがポイント

社会人から転職して地方公務員になるには、とにかく情報収集を怠らないことがポイントです。各都道府県の自治体が実施している公務員試験は、年齢制限だけ見ても千差万別となっている上に、教養問題が主体の一次試験の合格率にもバラつきが見られます。

 

自分にとって有利な地方公共団体を見つけ、できるだけ多く併願する為には、公務員試験に豊富なノウハウとネットワークがある予備校の力が必要不可欠です。

 

忙しい社会人にとって、ムダのない試験勉強ができる予備校の講座は魅力的ですし、通いやすい土日の講義も選べます。オンラインのWEB講義によって、出勤前の一時を勉強時間に当てるのもスマートです。

 

退職してから試験対策をするのは悪手?

社会人から転職する際に悩みがちなのが、現在の職場で働きながら試験対策を行えるのかという点です。生活費ギリギリの給与しかもらえないのに、早朝から深夜まで休みなく働かされていて、とても受験勉強ができない環境ならば、確かに退職後に試験対策をするのも効果的と言えます。

 

しかし、原則的に、社会人が一度退職してから試験対策をするのは、空白期間が長くなるほど不利になるのです。

 

在職中に民間経験者採用の試験にチャレンジしてみるか、あるいは、退職後に1年間ぐらい予備校で勉強に集中して、上級の一般採用枠での短期合格を目指しましょう。高卒の方については、採用後に一から教えてくれる警察官といった初級の地方公務員もお勧めです。