地方公務員試験 合格率

地方公務員試験の合格率はどれくらい?

上級は志願先によって大きく変わる

地方上級公務員試験は、日本全国の自治体、及び、地方公共団体で実施されているので、志願先によって合格率が大きく変わります。

 

平均10倍の競争倍率ではあるものの、母集団のレベルが高いことから、どれだけ他の受験生よりアピールできるかどうかがポイントです。

 

一次試験で必ず専門試験も実施される為、まず教養試験と専門試験の足切りとなる点数を上回らなければ話になりません。

 

予備校の対策講座できちんと勉強すれば、一次試験に合格できる程度の学力に高められます。公表されているデータが限られていることから、具体的な合格率については、予備校の模試などで確認する必要があるので注意しましょう。

 

中級は専門職であると受験しやすい

地方中級公務員試験では、他の試験区分と違って専門性が高く、有資格者の募集については教養試験のみとなっているケースもあります。各分野でそれぞれ試験が実施され、若干名として1人から10人ぐらいの合格枠を目指すのです。

 

中級の合格率は少し特殊でして、想定より受験者が多い状況では、発表されていた募集人数を上回って採用する年度もあります。ゆえに、専門家としてのスキルや将来性があるほど、合格率が高まる試験と言えるのです。

 

地方公務員にふさわしい人材があまり見つからなければ、その年度では1人採用しただけで終了します。論文と面接でも高得点を取れるように、対策講座で練習しておきましょう。

 

初級は早めに受験すれば有利になる

地方初級公務員試験は、高卒程度の問題だけであり、どの自治体でも多くの受験生が集まっています。上級と同等の競争倍率となっていますが、母集団のレベルがまったく違うので、それほど恐れる必要はありません。

 

若くて空白期間がないほど有利になるので、高校卒業後から数年間以内の合格を目指しましょう。

 

機械などの体力を要する技術職ほど男性が採用されやすく、その一方で、デスクワーク中心の事務員については、半数以上が女性となっています。つまり、応募する試験区分によっても、大きく合格率が変わるのです。

 

二次試験の個人面接もあるので、一次試験に合格しても気を抜かないようにしましょう。