地方公務員 退職金

地方公務員の退職金は平均いくら?

地方公務員に限らず、退職する際には退職金が支払われるところが多いものです。

 

この退職金、地方公務員の場合には平均してどのくらいの額が支払われる事になるのか、興味がある方も多いのではないでしょうか。

 

退職金目当てで就職するという方はおられないと思いますが、今後の人生設計のためにも、頭の片隅に置いておくといいかもしれません。

 

地方公務員の退職金ってどうやって計算されているの?

地方公務員の場合には、年功序列となっていることが多くなっています。

 

そのため、もし定年退職で退職金をもらうとなれば、自然と退職金は高くなると言えます。

 

というのも、先ほども申し上げましたように、年功序列によって基本給が上がっていくことが多いのですが、この基本給が退職金と大きく関係しているからなのです。

 

地方公務員の退職金を計算する方法としては、以下の方法があります。

 

◎基本額(退職日の俸給月額×退職事由別・勤続期間別支給率)+調整額

 

このような計算式によって退職金が支払われるわけですが、原則としては俸給表に基づいています。

 

ちなみに調整額というのは、その方の日頃の勤務態度・功績などが考慮されて毎月加算されているもののことを指します。

 

日頃から真面目に働いている方の場合には、退職金が高くなるということが言えます。

 

地方公務員の退職金の平均は?

では、地方公務員の退職金の平均を見ていきましょう。

 

総務省のホームページにて公開されていたデータをご紹介します。

 

地方公務員の一般職員の定年退職された方の、平均退職金支給額が都道府県別に比較されています。

 

それによれば、山口県の場合、24,160(単位:千円)となっています。

 

つまり、定年退職となった際の退職金の平均は、2千万円程度ということになります。

 

他の都道府県でも2千万円程度となっており、定年退職ではない場合の退職金の平均は、沖縄で600万円、大阪府で1900万円程度となっていました。

 

こうしてみてみると、定年退職かそうではない退職かによって差が生じることが分かります。