地方公務員 教養試験 出題傾向

地方公務員の教養試験(知能分野)の出題傾向と対策

数的処理は慣れることがコツ

地方公務員を志して、いざ中級・上級の過去問を解いてみたら、その独特の問題に驚くことでしょう。

 

公務員試験においては、スムーズに仕事をこなせるかどうかの知能を調べる問題もあり、どの自治体でも合否の鍵を握るほどの出題割合なのです。

 

一般にも知られている知能分野の問題が、数字を駆使して短時間で解決する数的処理です。フリーハンドによる図解を用いた解法も見られ、適切な解法をすぐに頭の中から取り出せなくては、得点することが難しくなってしまいます。

 

その他にも、判断推理、空間把握、資料解釈といった独特の問題があるのです。予備校の対策講座では、この知能分野に多くの講義数を割り当てています。

 

教養試験(知能分野)の出題傾向

教養試験(知能分野)の出題傾向は、自治体によって多少のバラつきが見られるものの、どこでも同程度の出題数となっています。

 

一次試験の教養試験は、二次試験に優秀な受験生だけ残す意味合いで行っているので、今後はより一層重視されていくと予想できます。

 

一部の自治体では、教養試験の改正によって、すでに知能分野の比重を高めています。

 

知能分野の問題に慣れれば、日本全国の自治体が受験対象になるばかりか、出題傾向が似ている国家公務員試験の併願も行えます。

 

基礎理論を理解した上で、難解な応用問題を解けるまで練習しておきましょう。試験では、自分が解答できる問題を見極められることも重要です。

 

知識分野でも得点できるように

総合職の国家公務員試験に近づいている地方公務員試験ですが、知識分野の出題数はやはり無視できる数ではありません。マスターするのに時間がかかる数的処理などを勉強しつつも、並行して知識分野の勉強も進めておくべきです。

 

最終的には、合否が決まる知能分野の問題演習と専門試験対策に集中するとしても、中盤までには知識分野を一通り身につけておく必要があります。

 

段階的に知能分野の問題演習をこなしつつ、日々の勉強の効率が上がるように知識分野の暗記も行っていけるのが、予備校の対策講座です。長年のノウハウが反映されているカリキュラムだから、言われた通りに勉強していくだけで合格に近づけます。