地方公務員 面接試験

地方公務員の面接試験で好印象を与えるポイント

受験時から面接試験は始まっている

地方公務員の面接試験で志望動機と自己PRの準備が欠かせない点は、広く知られています。しかし、その志望動機などをいつまでに完成させておくべきなのかは、意外に把握していない方が多いのです。

 

自治体や地方公共団体によっては、願書の提出時に面接カードも求めてきます。当然ながら、その時に提出した面接カードは面接試験における重要な資料になり、忘れた頃になってから再度質問されることになります。

 

面接カードは自分の分身であり、その仕上がりで面接試験の合否がほぼ決まるぐらい重要な書類です。だから、初級であろうとも油断せずに、早めに志望動機と自己PRを完成させておく必要があります。

 

社会人であるほど具体的にアピール

学生と言える年齢の若手については、将来性を重視して採点します。でも、もう一人前である社会人に対しては厳しいチェックが行われ、地方公務員として何ができるのかが精査されるのです。

 

面接官が最も懸念することは、民間企業より楽で安定しているから志願してきたのではないかという点であり、現在の勤務で問題がないこともアピールしなければいけません。

 

一般採用では、未経験だが将来有望な若手との競争になるので、学生には真似できない具体的な仕事のエピソードで勝負しましょう。

 

特に、民間経験者採用においては、ほぼ二次試験の面接試験だけで決まるから、予備校の面接対策を受けておくべきです。

 

第一印象は面接開始から数分で決まる

一次試験でかなり数が減っているとはいえ、それでも二次試験の受験者は多いです。

 

30人以上の受験生を効率良く面接する為に、面接官は予め面接カードによってイメージを作っておき、面接開始からほぼ数分間でおおよその評価を決めてしまう傾向にあります。

 

実際に面接を担当するのは、一時的に出向させられた地方公務員が中心であり、彼らの経験則から導き出された好ましいタイプを優先するのです。

 

面接試験で好印象を与えるポイントは、面接カード提出時までに自分の考えをまとめておくことと、面接のマナーを覚えておくことの2点となっています。予備校のノウハウを活用すれば、合格率を大幅に向上させられます。