地方上級公務員試験

地方中級公務員試験の概要

教養試験と専門試験のどちらも大切

その都道府県や地方公共団体を運営していく幹部候補生を選抜するのが、地方上級公務員試験です。一次試験と二次試験から構成されており、一次試験は複数の選択肢から1つだけ選ぶ択一式の筆記試験となっています。

 

この一次試験は、幅広い知識を確認する為の教養試験と、大学で学ぶレベルの専門知識が問われる専門試験の2つです。地方公務員への適性と意欲を見る為に、論文試験も加えている自治体が多く見られます。

 

一次試験で重視する科目は、自治体によって異なります。関東だけで見られる出題パターンのように独自性があるので、自分が志望する自治体が決まったら、最初にその傾向をつかまなければいけません。

 

論文と面接対策ができる予備校がお勧め

地方公務員の受験者が増加したことから、一次試験の点数だけでは大きな差がつきにくくなりました。そのため、どの自治体でも、一緒に働きたい人間であるかどうかを二次試験で入念にチェックするのです。

 

一次試験の中で行われる論文試験は、面接の参考資料にもなります。自分の履歴と並ぶ第一印象となる為、好印象となる論文を短時間で書き上げられるように、何回も練習しておきましょう。

 

地方上級公務員試験においても、やはり好まれるタイプはあるので、日本全国の自治体とネットワークを持つ予備校の対策講座がお勧めです。

 

通信講座でも模擬面接と論文添削を受けられるから、自信あふれる姿で面接官に向き合えます。

 

対策講座で国家公務員試験も併願できる

予備校の地方上級公務員試験向けの講座は、基本的に国家公務員試験も併願できるようにカリキュラムが組まれています。必要に応じて受講する講座をカスタマイズすることで、国税専門官などの専門職においても合格を狙えるのです。

 

国家公務員試験にも色々な種類がありますが、主に2種、3種試験が統合された一般職試験のことを指します。

 

地方上級公務員試験の受験生は、地元で働く公務員になる為に、受験日が重なっていない国家公務員試験も併願してチャンスを増やすのが一般的です。

 

ただし、地方公務員と国家公務員では求められる役割が異なっている上に、試験の流れも多少違ってくるので注意しましょう。