地方中級公務員試験

地方中級公務員試験の概要

短大・専門学校卒が解ける問題

地方中級公務員試験においても、一次試験である教養試験と専門試験の試験対策が欠かせず、短大・専門学校卒に見合ったレベルの問題に備えなければいけません。

 

地方上級公務員試験との共通点が多く、試験日程の関係で大卒が併願してくるケースもあります。

 

上級ほど難しい問題を出す必要がないことから、専門試験を省いている自治体や、択一式と記述式の両方がある自治体など、バラエティに富んでいるのが特徴です。

 

人物重視の風潮を受け、やはり二次試験の面接の比重が高まっています。上級をサポートできるだけの能力と、職場を明るくするだけの気配りが求められるので、予備校の対策講座で準備しておきましょう。

 

対策講座は地方上級公務員試験と共通

全体的に地方中級公務員試験を実施する自治体が減少しており、予備校では地方上級公務員・国家公務員対策講座で兼用しています。

 

中級向けの対策講座はあまり見られず、公務員の教養試験の講座で代用しているところもあるのです。

 

特定の地方公共団体向けにおいては、中級の専用講座を設けている場合もあるので、色々な予備校の資料を取り寄せて、開催されている対策講座をチェックしてみましょう。

 

自分にとってピンポイントの対策講座があれば、上級であっても受講してみることをお勧めします。なぜなら、上級と中級の2つの日程で受験できますし、他の上級についても選択可能になるメリットがあるからです。

 

これから進学する方は資格試験にも注意

短大・専門学校にこれから進学する方については、学科によっては在学中に資格取得にチャレンジすることも必要となります。

 

専門的な国家資格は、受験資格に指定の教育機関を卒業することも加わっているケースが多いので、毎日の講義と実習をしっかりこなしていきましょう。

 

せっかく専門性が高い学科の出身であっても、肝心の資格取得ができていないと意味がありません。

 

難関資格を取得した場合、地方中級公務員試験においても専門職として扱われて、長期的に受験できる可能性ができます。

 

通信講座で少しずつ筆記試験の勉強を進めておくなどして、学校の勉強を優先しつつ地方公務員を目指す方法もあるのです。